現金不可!馬喰町の完全キャッシュレスのレストランに行ってきた
こんにちは、一昨日ニューヨークから帰国したゆーてん(@yuuuu7en)です。
今回もキャッシュレスのお話。ニューヨーク滞在中にたまたま目に入って衝撃を受けたこのニュース。
「はっ、おもろ!!帰国したらすぐ行こ!!」
ってことで、今日のお昼に行って来ました 笑
お店は、Gathering Table Pantry という名前の洋食のレストラン。ロイヤルホールディングスが展開しているそうです。「カード、電子マネーOK」のお店はいっぱいあるけど、「カード、電子マネーのみ」のお店は初めてなのでマジで楽しみ。
店内はこんな感じ。新しいってのもあるけど、かなりシンプル。
店内に入るとまず説明されるのが、「当店はキャッシュレスに挑戦しています。現金のお取り扱いはしておりませんがよろしいですか?」という一言。もちろん了承。
席に着くと、初来店のお客さんには注文から会計までのフローを丁寧に説明してくれます。これらは全て専用のiPadで行います。
「DRINK」「FOOD」それぞれをタップしながら食べたいメニューを「➕ボタン」を押して選択。
今回はこの3品を注文。確認したら「ORDER」をタップ。オーダー内容はインターネットを通してキッチンのiPadに伝えられる。注文を伝えに行く手間が省けてるので、ホールの慌ただしさは全くない。実際タップ後すぐに「タコのバジルソース、オニオングラタンスープ、ビーフジャワカレー」ってキッチンから聞こえててちゃんと伝わってた。
一品目、タコのバジルソース。量は意外と少なめ、一人でペロッと食べられます。待ち時間もそんなに無くスムーズにきました。
二品目、オニオングラタンスープ。こちらもサイズは一人前。
最後にビーフジャワカレー。カレーがかかって出てくると思ったら分けられてた。少し辛め。
今回は食レポ的なブログではないので細かい味の説明は割愛します(すみません)が、どれも美味しかったです!普通にペロッと完食しました。
食べ終わったら、画面右上(メニュー写真参照)の「CHECK」をタップ。
全部で1900円。「TO PAY」をタップするとこういう画面になるのでスタッフを待ちます。
会計時の写真は撮り損なったのでありませんが、金額が記録されたこれまた専用のiPhoneとRAKUTENのカードリーダーを操作していました。
僕はもちろん LINE pay カード で支払い。ポイント付与の際に100円未満の数字は切り捨てられてしまうLINEpay的にも1900円はちょうど良い数字(これはたまたまです 笑)
レシートだけは紙での提供でした。
今回のように、半ば強制的に現金不可にしたのは、今後キャッシュレスが進んでいくための良い兆しだなぁと感じました!これがキャッシュレスに近づくきっかけになればなぁ!また絶対行きます。
最後に、ここのお店のリンク貼っておきますので是非〜。では!
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ニューヨークの屋台で LINE pay カード を使ってきた!
皆さんお久しぶりです、1ヶ月ぶりの更新となります。ゆーてん(@yuuuu7en)です。
さて僕は11/4からニューヨークに来ています。初めての海外からの投稿。インターネットのおかげでこういうこともできるようになり、よりリアルタイムに情報をシェアできるようになりましたね。
今回のニューヨーク旅行のテーマの一つに、「財布を持たなくても全てキャッシュレスで過ごせるか実験する」というのを用意しました。実際財布は持ってきていません。持ってきてるのはカード3枚のみ。
今日(11/6)昼食を食べたあと、街を適当に散歩してたら、オシャレな出店が並んでる一区を発見。屋台というとどうしても東南アジアとかにあるアレのイメージがあるのでこういう言い方をさせて頂きます、なんか良い表現無いですかね 笑
僕が注目したのは、多くの出店たちのレジにこのマーク(詳細は後述します)があったから。「もしかしたらカード使えるんじゃ…?」と思ったんですよね。
というわけで、早速僕が寄ってみたのは、Casa Toscana というところ。カフェですね。コーヒー、ジェラート、お酒も置いてました。
購入前に LINE pay カード に ¥2000 だけチャージ。SIMカードを入れ替えてアメリカの携帯電話にしていたので、Wi-Fiが無い外でもらくらくチャージ可能。たとえ預金が日本の口座にあっても、インターネットを使えばどこからでも引き出せるってことが、これによって証明された気がします。
そして $4.59 のカプチーノを注文。
はい、先に示したマークがあります!実はこれ、Square という企業が提供してるカード決済システム。圧倒的な低コストでカード決済機を導入できるやつです。ここは違いましたが、カードリーダーをスマホやタブレットに差し込むことで、これらがもうレジスターになってしまいます。小規模の個人店でも気軽にカード決済ができるようになりました。
ただ、LINE pay カード は JCBブランド。写真にはJCBのマークは無いんですが、JCBはDISCOVER(アメリカのクレジットカード会社、写真一番右)と提携を結んでいるため、つまりDISCOVERのマークがあれば、JCBを使うことができます。
これは昨日セブンイレブンでペパロニピッツァを LINE pay カード で買った時のレシート。DISCOVERとして記録されてるのが分かります。
カードの磁気を読み取って、サインをし、レシートを受け取るか否かを選択して終了。もちろんサインはタブレット上で、レシートも受け取るのならメアドを入力してそこに送ってもらうという形で、いずれも電子的に行われます。完全にペーパーレス。
決済が完了すれば、瞬時にLINEに通知が届きます。自動的に円に換算されて引き落とされる形です。
一番下の吹き出しの594円というのが、換算後の数字。結構いい値段。コーヒー1杯をこの価格で売っても良いんだなって思えました。真ん中はチャージした時の吹き出し。
砂糖をお願いしたので、ほんのり甘くて美味しかった。
こういう出店でもカードが使えるという点が、先進的だなぁと思った今日の出来事でした。ニューヨークは思った以上にカードが通用します。メトロの運賃もクレカで支払えるくらいです。
最後にこの出店の一区と僕が寄ったカフェのリンクを貼っておきます〜、では!
出店街
僕が行ったお店
Casa Toscana | artisanal tuscan eatery – benvenuto buongusto
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【LINEのQRコード決済】QRコードで、もはやカードすら要らない
どうも最近、LINEのコミュニケーション機能はじめ、LINE pay、LINE MUSIC、LINEポイント、LINEショッピングと、段々自分がLINEのヘビーユーザーと化しているのを感じてます 笑
皆さんこんにちは、ゆーてん(@yuuuu7en)です。
今日は、LINE pay に関するお話。これまでのブログの中ではずっと「LINE pay カード」について書いてきましたが、
実は、LINE pay にはもう一つ、QRコード決済というのも存在します。
簡単に紹介すると、自分の LINE pay 情報をスマホ上にQRコードで表示し、それをお店のバーコードリーダーで読み取って決済する方法なんですが、先日使ってみたところ、実にスマートな支払い方法で、もはやカードすら要らないじゃん!ということを突き付けられました。
LINE pay は、銀行口座と紐付けられるので、言わば銀行口座の預金をバーコードという形で持ち歩いてるような感覚。したがって当然ATMに行く必要も無いですし、これに関しては LINE pay カード のようなチャージすら必要ありません。そして口座残高だけしか使えないので、使い過ぎることもありません。
中国で普及している WeChat pay という決済方法に出会ってから、QRコード決済の仕組みについては既に知っていましたが、日本にもあんまり知られてないだけで実はQRコード決済あったんですね。LINEのQRコード決済の対応店舗はまだまだ少ないのですが、ローソンで使うことができたので、その模様をシェアしたいなぁと思います。
※ WeChat pay もいつかは使ってみたい(日本でもドン・キホーテで導入しています)と思っていて、これについても追々記事にしたいなぁと思っております。
では!
実際に試してみた時はちょうど夕食の時間だったので、税込184円のどん兵衛のかき揚げうどんを購入。
全体は撮り損ねたのでフタだけで失礼します 笑
LINE pay の画面から「コード」をタップ
暗証番号か指紋で本人認証すると、
コードが発行されます。一時的なものなので、例えばスクショして保存しておくなんてことはできません。
これでバーコードを店員さんにリーダーでピッってしてもらえば、「決済されました」の画面を経て決済が完了します。
代金は即座に引き落とし。
決済手段のとこには「LINE Pay」と表示されています。
これだけ。とても簡単。僕自身結構カード派でしたが、これが浸透すれば、「スマホさえあればいい、カードすら要らない」って状況に段々なってくるかもしれないですね。普及拡大に期待!
ただ一つだけ注意点としては、LINEポイントは付与されません。LINEポイントはあくまで LINE pay カード で決済した際の特典みたいです。僕も今回に関しては、単にどういうものなのかという経験がしたかったのでQRコードで決済したという具合です。ポイント目的の場合はカード決済をしましょう。
以上です、ではでは〜
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気になったCMソングを速攻でスマホにダウンロードする方法
こんにちは。
早速ですが、テレビを見ている時、たまに「あっ、この曲いいなぁ、何て曲がなんだろう?」って思ってしまうCMソングに出くわしたことありませんか?普通は「見飛ばす」対象になってしまうCMなんですが、BGMが良いとついつい気になってしまうもの。次いつそのCMが見られるか分からないし、「良い!」と思ったらその瞬間に知りたくなります。
かつてはShazamというアプリを使っていました。流れる音声をマイクが読み取って見つけ出してくれるアプリ。お店のBGMとか、単純に音楽のみ流れている場合にはこれが使えますが、CMとなると、ナレーションが入っているので、上手く読み取れない場合も。
つい先週、あるドラマを見ていた時に流れた大成建設のCM。BGMの曲がすごく良いなぁと思ったので、勢いで調べてみました。今回はその時に実践した、Shazamとは違う楽曲の入手方法をシェアしたいと思います。
① 歌詞を一部覚えておいて、そのままググる
② 曲名とアーティスト名を把握する
Googleで有益な情報を探し出したら、曲名とアーティスト名を控えましょう。
僕はこのサイトを参考
はい、もう分かりました。同じように思ってる方がいるものですね 笑
③ 音楽ストリーミングサービスで検索する
僕の場合、LINE MUSIC。見つけ出したら一旦聞いてみます。
③' 🎶(聞いてみる)
④ ダウンロードマークをタップ
これをタップして一度ダウンロードしておけば、データ量を気にせずに済み、オフラインでも聞ける。
以上、今日はシンプルにまとめてみました。
今回すごいなぁと思った点は速効性。インターネットのおかげでその場ですぐに検索し、すぐにダウンロードもできで、すぐに楽曲を手に入れられるようになりました。定額制の音楽ストリーミングサービスは今後も積極的に使っていきたいです。
最後に、Unlimited tone の Change のYouTube動画を貼っておくので、よかったら聞いてみて下さい。ではでは〜
Change - unlimited tone (Vietsub)
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カード会社から誕生日プレゼントが届きました
こんにちは、ゆーてんです。
さて、僕は今月の9/17をもって25歳になりました。SNS等で「おめでとう」と言って下さった方々、本当にありがとうございます。
そんな中、自分自身気付くのが1週間遅かったのですが、クレジットカード会社からも、ちゃっかり「誕生日プレゼント」が送られてきてました。記念品? いや、そもそもモノではありません。
クレジットの限度額がいつの間にか上がってた 笑
— ゆーてん @こっちは遊びアカウント (@yuuuu7en_343) 2017年9月20日
これで長らく悩まされてた、南米への航空券が買える 笑 pic.twitter.com/Xzecvgeplc
そう、カード会社の方からANAカードの限度額を引き上げてくれてたんですね。
学生時代に申し込んだので仕方ないのですが、これまで限度額はたった10万円でした。そして限度額の引き上げは、基本的に自分で申し込むものだと思ってました。
今回限度額が自然と上げられたのは、おそらく「地道に使い続けた」からなのかなぁと。色んなブログを見てみると、カード作成当初は低く設定されるものの、使い続けて、かつ延滞なく返済し続けていけば、信用が積み重なっていつの間にか引き上げられる場合もあるというような記事が見つかります。今回の出来事はまさにそれを切に感じさせられるものでした。
作成してから最低6ヶ月使い続けると、こういう変化が起き得るそう。このANAカードを作ったのが3月なのでちょうど6ヶ月。少し注釈を加えると、自分の誕生月とたまたま被ったという意味で、今回は「誕生日プレゼント」という表現をさせて頂いただけで、誕生日にはきまって特典が与えられるという意味ではありません。
10万円でも困りはしませんが、スマホ代、インターネット代、オートチャージでの交通費ですぐに圧迫されます。LINE pay カードを1枚作ったのも、10万円分のANAカード1枚だと常に限度額を気にしないといけなく、決済額を分散させたかったから。限度額10万円時代に厳しかったこととして、
・大きな買い物はタイミングを気にしないといけない
例えば7万円の買い物を、9/15以前に決済した場合、引き落とされるのは10/10になり、その後また限度額がリセットされるのですが、9/16以降に決済した場合は翌々月の11/10まで引き落とされず、前者と比較して、10/10 ~ 11/9 まで残りの3万円の限度額で過ごさなければなりません。なので、買い物は大体15日以前に済ませようと思ってたんですね。
総額約8万円分の卒業旅行の航空券も、旅行期間中は向こうでも十分に使えるように限度額いっぱいいっぱいで行きたかったので、旅行前にリセットされるように1ヶ月以上も前に購入していました。
それが、限度額引き上げによって可能になったこととして、
・限度額を気にしないで済む
引き上げ後の限度額は十分すぎるほどになりました。現在、LINE pay カードをメインカードにしているのですが、今後はこちらも同じくらい使っていくようになると思います。海外では専らこちらになっていくでしょう。
・遠距離の航空券が買える
具体的には南米やアフリカ。これらの地域は安くても10万円は超えるので、物理的に購入は不可能でしたが、限度額が上がったのでこちらも可能に。
今回思ったのは、限度額を上げるためには、使い続けることで信用情報を積み上げ良好なクレジットカードヒストリーを作るというのが大事だということ。なので使い始めが早ければ早いほど、早く信用情報が出来上がるということになります。
当然無駄遣いする必要はありません。僕の場合、専ら固定費の支払いで利用しており、固定費ですと毎月必ず生じる支払いなので、こういう形で使い続けても自然と信用情報は蓄積されていきます。
カード生活になるとお金の流れが見えなくなるので、最初は不安になるかもしれませんが、今は家計簿アプリというものもあるので、ぜひ活用してみて下さい。詳細は以下のブログにも記載しています。
ではでは〜
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【マイルの事後登録】卒業旅行のフライトも後日マイルに換えてみた
どもども、ゆーてんです。
今回はマイルの話。先月の23日のことです。
マイルについて何気なくググってると「フライト搭乗後も、3日後6ヶ月以内であれば事後登録でマイルを積算できる」という事実を発見。「へー、そういうこともできるんだー」って軽く流しかけたんですが、その瞬間ふと、
「あれ、もしかしたら卒業旅行で利用したフライトもマイル貯まるんじゃ…?」
今年の卒業旅行でインドに行った際に、2/25と3/10にインドの民間航空会社ジェットエアウェイズのフライトを、首都デリーと南インドのチェンナイの間で利用したんですね。実はジェットエアウェイズはANAと個別にマイル提携を結んでて、つまりジェットエアウェイズでANAマイルを貯めることができます(※)。
※ 予約クラスによっては積算対象外もありますが。
往路の日時が2/25、事後登録を知ったのが8/23、事後登録が可能なのは搭乗後6ヶ月以内…
「えっ、めちゃギリギリやん!😱 これはもう換えるやつやな 笑」
ということで速攻で手続きを踏むことに 笑
幸い郵送以外にウェブでの申請もできたので、手続き自体はすぐ終了。実際に変換するまでは3週間ほど時間がかかりましたが、
無事に往復ともにマイル化することができましたっ!国内線ながら距離はまぁまぁあったのでマジで気付いてよかった 笑
今回はANAマイルを例に、マイルの事後登録方法について書いていこうと思います!
急いで見つけ出した (幸い往復ともにあった 笑)
今回はANAではないので、提携航空会社のページの方へ。
ページの真ん中らへん。今回はスマホで申請したので、スマホの「会員専用機能へ」をタップ。
ログイン後、まず手続き完了後の確認メール送付のためのメアドを登録します。
メアド登録後の画面。最大2便まで同時申請可能。往復分を一気に申請できます。
今回は往路を例に解説していきます。時間が経って印字が薄くなっている点はご了承下さい。
それぞれ選択、入力していく
最後の航空券番号だけ半券には書かれてなかったので、Evernoteに保存してたEチケットを参照(文字が小さくてすみません)。全て入力し終わったら確認画面へ移行します。
チェックを入れて、「登録する」へ。すると完了しましたというメールが届きます。
以上、登録自体はめちゃめちゃ簡単です。 終了後に思ったのが、搭乗券の半券は絶対に無くしちゃダメってこと。これに事後登録に必要なすべての情報が載っています。
反映されてからは、特に「積算しました」的なメールは来ませんでした。気付いたらいつの間にか完了してたってな感じ。
無事に完了して、「ホントにできた!」ってことを学習し、ホッとしたのがつい1週間前。せっかくだしJALマイルも貯めようとJAL会員にもなった頃。9/14にふと、
「あれ、ってことは日本インド間の中国東方航空のマイルも貯めれるんじゃ…?笑」
中国東方航空は個別にJALとマイル提携を結んでいます。2/16と3/16で利用したので、残念ながら往路に関しては期間対象外になってしまったのですが、復路に関してはこれまたギリギリ 笑
復路だけでも!と思い、早速JALに関しても手続きを開始。登録自体はほとんど同じ要領でできます。
JALに関しては1週間もせずに積算された!早い👍
ただ、積算の速度に関してはおそらくANAやJALの問題ではなく、提携先の航空会社によるものだと思います。結局、本当にその便を利用したのかの確認が取れるまで積算はできないので。その確認に時間がかかればその分遅くなるって感じかな。
以上です。もし手元にまだ間に合う航空券を持っていましたら是非試してみてください。
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旅とキャッシュレス生活を支える4つのカードと1つの機能を紹介します
はい、皆さんこんにちは。キャッシュレスに興味を持ち始めてから、カードについては常にググってリサーチするようになりました。今回は旅とキャッシュレス生活に役立つカードをピックアップ。
題名にもある、旅とキャッシュレス生活。「無関係じゃん?」と思われる方もいるかと思います。実はこれ、僕のライフスタイルなんです。
僕はカードを自分のライフスタイルを豊かにするためのツールの一つとして捉えています。自分はどういうライフスタイルにしたいのかを真剣に考え、それを叶えてくれるカードをググって探し出し作成する。そして不必要に大量には持たないようにしています。つまりこれから挙げるカードは僕にとっての選りすぐりの4枚ということになります。
なのでこの記事は、結果的に「僕のライフスタイルに欠かせない4つのカードと1つの機能」とも置き換えられて、ただの自己満な記事になりかねないのですが、少なくともどちらか一方に関心を持っている方でしたら、参考になるのではないかと思い、書いてみることにしました。
では具体的に見ていきましょう。
繰り返しになりますが、僕のライフスタイルは「旅 × キャッシュレス」を基軸にしたもの。なので、例えば航空会社のマイルが貯められるマイレージカード、普段の買い物でもマイルが貯まるクレジットカード、海外でも大量の現金を持ち歩かなくてよくなるプリペイドカードなどが挙げられます。
カード編
① LINE pay カード (キャッシュレスで活躍)
国内での決済では一番のメインカードにしており、もはや無くてはならない生活のバイブルになっています。過去の僕のブログでも何度も取り上げているので、聞き飽きてる方もいらっしゃるかもしれませんが、最大のメリットはポイント2%の高還元率と、銀行口座と直接紐つけるチャージ方法。貯めたポイントは最終的にマイルに変換でき、このチャージ方法によってキャッシュレスも実現でき、ポテンシャルはめちゃくちゃ大きい。
こちらに詳しく記載しています。
①' nanacoカード (※ 旅で活躍)
僕の場合、モバイルカードを使っているので、カードの原物自体は持っておらず、また旅で活躍と書きましたが、直接的に役に立つという意味ではありません。
①' (ダッシュ) として補足的に書いたのは、LINEポイントをANAマイルに変えるためにnanacoポイントを経由しないといけないから。直接のルートは残念ながら持ってないんですよね。あくまで旅マイルに変えるためという意味で、間接的に旅で活躍するカードとして捉えています。
マイルの変え方に関してはこちらも参照。
② ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード (旅とキャッシュレス共に活躍)
ANAマイレージカード、クレジットカード、電子マネーのパスモ、定期券、東急ポイントカードの5つの機能が集約してるカード。今は LINE pay カード だとできない支払いを補完する形でサブカードとして使用しています。主な用途は、スマホやモバイル機器のような固定費の支払い、クレジットカードは使えないけど電子マネーだったら使えるお店での支払い、通勤用のパスモ、海外での支払い(LINE pay カードはJCBブランドかつICチップ非搭載ということで海外では使いにくい)といった感じ。クレジットカードと電子マネーが一体化しているため、何枚も持つ必要が無く、またオートチャージ機能によって券売機にチャージしに行く手間も無いことから、このカードもキャッシュレスを支える重要な役割を果たしています。そしてオートチャージしたパスモを使えば、日々の通勤の度にショッピングマイルも貯まっていきます。
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード|クレジットカードの三井住友VISAカード
そしてANAではこういうキャンペーンもやっているのでもしよければ〜
③ JALマイレージバンクカード (旅に活躍)
せっかくだしJALマイルも貯められるのなら貯めようと思い、つい先日作りました。電子マネーのWAONカードは付帯させましたが、クレジット機能は無くてもいいかなぁと思い、単にマイレージ機能のみのカードにしたので、審査や年会費は無し。JALや他のワンワールド系の航空会社を利用する機会があれば使えればなぁと思います。中南米路線はワンワールドが強いらしいのでその時かな。
④ Money T Global (旅先でのキャッシュレス生活に活躍)
海外でのみ使える国際キャッシュカード。事前に専用口座に振り込んだ額だけ使えるプリペイド式のカードなのですが、このカードの場合、VISAマークが付いているお店ではクレジットカードのようなカード払いも可能です。カードブランドの中ではVISAが一番最強(途上国だろうとVISAが使えなかったところは今のところ見たことありません)なので、海外では非常に使い勝手が良いです。キャッシュカードなのにキャッシュレス生活に活躍するのは一見矛盾しますが、こういう意味合いで捉えてもらえると嬉しいです。ただポイントやマイルとかは一切貯まらないので、今後は可能な場所ではANAカードで決済していければなぁと思っています。
※ LINE pay カード をはじめ、このような国際カードブランドのついたプリペイドカードのことは、ブランドプリペイドカードというふうに呼ばれています。チャージした分しか使えないため使いすぎを防げ、審査や年会費も不要、でもクレジットカードと同じように使用できるということで、最近普及の傾向に。
海外専用トラベルプリペイドカード│MoneyT Global|留学や海外出張、海外旅行にも使える
機能編
⑤ インターネットバンキング (旅とキャッシュレス共に活躍、かつ場所からの解放)
自分の口座情報とATMとスマホをインターネットで繋ぎ、スマホ上で手軽に出金や送金ができるようになる機能。これでATMの画面上での操作をスマホ上で済ませることが可能になり、例えば旅しながらも家賃を振り込むことができちゃいます。同時に国際キャッシュカードの残額が減ってきた際のチャージももちろん可能。
これをするためにはそもそもまずいずれかの銀行の口座を開設するのが前提ですが、僕の場合、三菱東京UFJ銀行の口座を開設しました。もともと家賃の振込手数料を払いたくないという理由で作ったのですが、たまたま国際キャッシュカード(Money T Global)の専用口座も三菱東京UFJ銀行で同一なので、こちらに関しても手数料を払う必要が無くなり、一石二鳥に。
そういう意味では僕の場合、三菱東京UFJ銀行のキャッシュカードも第5のカードになりますね。
このネットバンキングをはじめ、LINE pay カード の銀行口座チャージ、ANAカードのオートチャージによって、いつでもどこでも出金や送金ができ、自由にお金を動かせるインフラができたことを実感しています。
ネットバンキングに関しては、こちらの後半部分も参考に。
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