ゆーてんのブログ

元東京外大生が、語学、旅、キャッシュレス、マイル、ポイントについて語るブログ

フィンランド編【勝手に世界一周振り返り】寒い、高い、サンタさん

約2ヶ月におよぶアジアの旅を終え、いよいよヨーロッパに向かう。

 

アジアじゃなくなる感は、イスタンブールで次のヘルシンキの宿を探してた時から感じ始めていた。ドミトリーの最安値でも1泊3000~4000円。アジアでの経験から「ドミトリー=1000円くらいあれば泊まれるとこ」という認識になっていたから、「ウソやん…笑」って。最初は目を疑って信じられなかった。1泊1000円で泊まれる宿がゴロゴロあるアジアの感覚は捨てないとな…

 

ただ、ヨーロッパはインフラが整備されて快適に過ごせる場所とも思っていたのでそこは期待。アジアで何回かあった水シャワーとはお別れだ…!笑

 

フィンランドの目的は、サンタクロースエキスプレスという寝台列車に乗ってサンタクロースの故郷と言われるロヴァニエミという街に行くこと。もともとヨーロッパ鉄道旅をしてみたいってのがあってなんとなく調べてたら、このサンタの名が付いたユニークな名前の列車を見つけて、「まずはこれや!」と思ったのが始まり。今回はそのレビューをしてみたいと思う。

 

その前にフィンランドに来てみて感じた最初の印象について少し。

 

寒い → これまで大体どこも30℃以上あったアジアから、9月にして一気に14℃ほどの世界へ。バックパックを重くしてた長袖を初めて取り出した。ロヴァニエミに関しては12℃。雪こそ降ってなかったが、朝晩はかなり冷え込んだ。

 

高い → 移動費、食費、宿泊費、すべてがアジアより高くなる。とりわけ北欧は高い。水1本で3€(当時だと大体400円くらい)するのは驚いた。外食もちゃんと食べると10€以上はする。1000円ではせいぜいパンとコーヒーぐらいしか買えない。初日に80€(1万ちょい)下ろしたにもかかわらず宿代なり食費なりですぐに無くなったのを覚えている。数字は小さいものの70€で既に1万くらいになるので、キャッシュカードの残高がみるみる減って行くのを見て取れた。

 

人が寄ってこない → アジアだと外国人観光客は声をかけられる対象になる。「タクシー乗らないか?」とか「ここで食べないか?」とか。だがフィンランドではそういうのが無い。どうやらフィンランド人も日本人同様シャイな国民性らしい。鬱陶しさから解放されたのだが、声をかけられなくなったのはそれはそれでどこか寂しくも感じた。

 

ではいよいよレビュー。まずチケットはヘルシンキ中央駅にて現地で購入した。どこで買えるのかなど、そういう情報も仕入れたかったからだ。

 

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ヘルシンキ中央駅

 

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駅構内。綺麗で開放感がある。改札は無くそのままプラットホーム(この写真だと右手)に向かう。端にチケット売り場、地下にコインロッカーもありました。

 

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ホーム。とにかく横に広い。

 

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国際学生証を持っていたので学割で買おうと考えていたが、どうもフィンランドの学校に通っている学生しか無理らしい(学割って制度自体はあるけど)。なので普通に大人運賃で買うことに。内部の撮影とかもしたかったので寝台席を予約した。車内ではこのQRコードをピッと読み込んでチケットを確認しており、先進的だった。

 

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当日、いよいよ乗り込む。電車のデザインもポップな感じで可愛い。

 

内部を動画で紹介。

 

 

 

 

食堂車も入っていたが、行きは特に利用しなかった(帰りは使った)。

 

乗ってみた感じは特に問題なく、快適に眠れ、快適に過ごせた。二段ベッドで見知らぬ人と共同っていう事態は幸い避けられたのが良かった。ただ快適かどうかは新型車か旧型車かによるかな。帰りは旧型車で全然違った。特に帰りはコーチシート(椅子型の席)だったのでほぼ眠れず 笑

 

最後にサンタクロース村の様子も少しだけ載せておく。

 

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ロヴァニエミ到着

 

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サンタクロース村までは駅からバスが出ていた

 

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9月は閑散期だったみたい。観光客もほとんどいないし雪も積もってなかったので、ネットの写真で見るようなサンタクロース村とはちょっと違った。まぁ仕方ない。

 

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装飾がクリスマス一色。テーマパークだけどアトラクションがある訳ではなく、実態はほぼお土産屋。サンタさんと写真を撮るサービスもある。専用のカメラでしか撮ってくれないので自動的に有料(たしか35€くらいだった)。

 

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ここで絵葉書を買い、書いて送ることができる。実際送り先からちゃんと届いた連絡が来ました。