ゆーてんのブログ

元東京外大生が、語学、旅、キャッシュレス、マイル、ポイントについて語るブログ

通常90万円近いところをたった6万円ちょいで4446JALマイルを貯めた話

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皆さんこんにちは、ゆーてんです。

 

今日は久しぶりにマイルの話。先週ニューヨークに行った際に米系航空会社のアメリカン航空を利用したんですが、同じワンワールド加盟航空会社ということで、このフライトでJALマイルを貯めてみました

 

どのくらい貯まったのかというと…

 

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往復で計4446JALマイル

 

この数字が多いのか少ないのかに関してはここでは置いといて、今回は、ブログタイトルがどういうことなのかの説明もしつつ、効率的なマイルの貯め方マイル単価について皆さんとシェアできたらなぁと思っています。数字がたくさん絡んでくるので、数学的な記事になりそうな点はご了承下さい 笑

 

はい、まずはじめにそもそものマイルの貯め方について。大きく分けて、①飛行機に乗って貯める方法と、②日々の買い物を航空会社系クレカで決済し、そこで貯まったクレジットカード会社のポイントをマイルに変換するという方法(ショッピングマイル)、の2パターンがあります。

 

②に関しては、例えば僕が使ってるANA一般カードの場合、1000円毎に1ワールドプレゼントポイントというカード会社のポイントがついて、これが1ポイント5ANAマイルというレートで積算されます。つまり1000円で5ANAマイル、約分して1ANAマイルあたり200円の買い物が必要というマイル単価となってきます。

 

100円で1マイル貯まるコースもあるのですが、それはゴールドやプラチナカードの場合で、一般カードでは追加年会費6480円が必要です。

 

マイル変換に関しては、カード会社のポイント以外でも変換できるポイントがあります。例えばTポイントやnanacoポイントはANAマイルに、ポンタポイントやdポイントはJALマイルに変換が可能で、マイル単価がすこし良くなるケースも見られます。

 

僕はLINEポイントをANAマイルに変えたことがあって、その時の記事を載せておきます。

 

 

次に①に関して。今回シェアしたいのはむしろこっちの方。

 

飛行機に乗って貯める場合、積算されるマイルは、

「 基本区間マイレージ(目的地までの距離) × 積算率(座席クラスや割引運賃か否かによって違ってくる) 」

で算出します。積算率の違いは、例えばビジネスクラスだったら125%、エコノミーも普通運賃だったら100%(つまり距離分だけそのまま加算される)、割引運賃だったら70%、50%、30%みたいに。ビジネスクラスだと距離分以上のマイルが貯まるということになります(当然ながらその分運賃自体が高額ですが 笑)。

 

この式から分かるように、目的地が遠ければ遠いほど(とりあえず運賃額は置いといて)より多くのマイルが貯まります。時間と体力に余裕があれば、実は直行便よりも乗り継ぎ便(要するに遠回りする)の方がマイル的には(あくまでマイル的には!笑)たくさん貯められるということになります。例えば日本からアメリカに行く時に直行便ではなくあえて中国を経由して行くみたいな。

 

今回ニューヨークまでは直行便ではなく、乗り継ぎ便(行きはダラス、帰りはシカゴ経由)を利用したので、直行便よりも多少距離が増えた形になりました。

 

実際距離がどのくらいあるのかに関しては、Great Circle Mapperというサイトで調べています。出発地、経由地(あれば)、目的地それぞれの空港コード(大文字アルファベット3文字)を入力すれば、距離のおおよその数字が出てきます。

 

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行きは7818マイル

 

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帰りは7007マイル

 

実際に積算されたマイル数は、行きが2345マイル、帰りが2101マイル(冒頭の赤い写真参照、同じ日にち同士の2距離の和)だったので、積算率はどうだったかというと、

 

行き   2345 ÷ 7818 = 0.2999… 

帰り   2101 ÷ 7007 = 0.2998…

 

ということで、積算率はちょっと低めの30%。実は超が付くほど破格な運賃だったので、想定内です 笑

 

これらを踏まえた上で、次にマイル単価について。ショッピングマイルのところで200円で1マイル、100円で1マイルって言ってたアレです。

 

フライトマイルの場合、マイル単価は

航空券代 ÷ 実際の積算マイル数

で、計算します。

 

今回のニューヨークまでの航空券代は、なんと往復で62260円。ちょうど毎年東京ビッグサイトで行われているツーリズムEXPOジャパンというイベントの前で、アメリカン航空がセールをやってたんですよね。それをたまたまスカイスキャナー(格安航空券検索サイト)を見てて気付いて…笑

 

ということでマイル単価はいくらだったかというと、

62260 ÷ 4446 = 14.0035…

 

はい、もう明らかですね(笑)。ショッピングマイルだと良くても100円で1マイルなのに対し、こちらはたった14円で1マイルが積算されています。積算率は低かったものの、距離が長かったこと、航空券代が安かったことが功を奏しました!

 

「距離が長い、その割には航空券代は安い」という路線や航空会社を選択するのが、マイル単価を良くするキーポイントです!距離を稼げて、かつ一般的に直行便よりも安く販売されている乗り継ぎ便はまさにマイル的にはめちゃくちゃ使えます。

 

今回積算されたのはJALマイル。ただ航空券の決済自体はANAカードで行った(JALのクレカは持ってないので 笑)ので、62260円分のショッピングマイル(310マイル)はANAの方に入ります。決済自体もJALカードですれば、わずがながら310マイルもJALの方に入ってたんですけどね 笑

 

長くなりましたが以上です。今回の投稿で一番伝えたかったのは、結局乗ってしまった方が、効率的かつマイル単価も高く貯められるということ。

 

例えば今回積算された4446マイルという数字をショッピングマイルで貯めようとするとどのくらいかかるかというと、

マイル単価200円の場合   4446 × 200 = 889200

マイル単価100円の場合   4446 × 100 = 444600

となり、100円でも44万円の決済、200円に至っては90万円近く決済しなければなりません。それがフライトマイルだとたった62260円で貯められるので。タイトルの通りです 笑

 

最後に、フライトマイルは予約時にマイレージ番号を入力する、当日チェックイン時にマイレージ番号を提示する、事後登録のいずれかで貯めることができます。LCCだけでなく、ちょっと高くてもレガシーキャリアでマイルを意識したフライトも面白いと思います 👍

 

予約時に入力する場合

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アメリカン航空の場合、マイレージ航空会社というところでJALを選択。その下にマイレージ番号を入力。フリークエントフライヤー番号と書かれてる場合もあります。

 

当日チェックイン時の場合

有人チェックイン時は、マイレージカードを係員に提示。あとは読み込んでくれます。機械でのセルフチェックインでは画面上でマイレージ番号を入力する。

 

事後登録の場合

ブログで紹介してます 笑

 

 

では!